2017年10月7日土曜日

道徳授業地区公開講座

道徳授業地区公開講座、講演会では国立ハンセン病資料館学芸部長黒尾和久さんから「人を人としてみる」という演題でお話をしていただきました。ハンセン病による差別、偏見に苦しんできた方たちのエピソードを含めながら、「共感」するとはどういうことか、考えさせてくれました。
「千と千尋の神隠し」や「もののけ姫」には、こうした問題に対する宮崎駿さんのメッセージが込められている、というお話も興味深いものでした。