2014年11月4日火曜日

いつまでも引きずらないで、心に刻め

日曜日は国分寺まつり。恒例の歴史行列がありました。10名以上の二中生がプラカードを持つ等の手伝をしてくれ、一緒に記念撮影です。今年は市政施行50年、市内の小中学校の教員も行列に参加しました。(この写真の中に、一中、二中、三小、四小の校長がいます。)
昨日は、市政施行50年記念式典もあり、二中吹奏楽部が合同バンドの一員として素晴らしい演奏を聴かせてくれました。土曜日の合唱コンクールから、二中生大活躍の3日間です。

今日は「卒業生の話を聞く会」、3年生が2人の卒業生から話を聞きました。2入とも教職を目指す大学生です。

「くぬぎ祭、嬉しかったことも、悔しかったことも、いつまでもいつまでも引きずらないで、いい思い出として心に刻んでください。切り替えをしっかりして、進路に向けて頑張ってください。合格した後のこと、3年間の高校生活でしたいこと、やりたいことをイメージして、3年間楽しむためにこれからの数ヶ月頑張るんだ!って思うと頑張れますよ!」 というアドバイスが印象的でした。