初任者による道徳の授業です。
「心身の健康と望ましい生活習慣との関わりを理解し、進んで節度と調和のある生活を送ろうとする実践意欲と態度を育てる。」が授業のねらいで、教科書の『早朝ドリブル』という教材を使いました。
教師による教材の範読。この話のあらすじは、次のとおり。
「部活動を引退した後、目指す進路の実現に向けての勉強や授業に身の入らない主人公の一樹は、周囲の友達の姿を見て、どうにかしなければならないという焦りと不安で思い悩む。そのようなときに、部活動の後輩から、早朝ドリブルの練習につきあってほしいと言われる。ドリブルとパスの練習を通して、一樹は生活のリズムを整えていくことの大切さに気付いていく。」
校長、副校長、市の教育アドバイザーが参観する中、生徒たちはしっかり考え、話し合っていました。
「日々の生活において、望ましい生活習慣を築いていこうとする気持ちはあるが、自分の弱さや周囲からの誘惑によって、節度のある生活を続けることは難しいものである。」(本時の学習指導案より。)
「わかっているけど、それができない自分」を見つめ、なぜできないのか、どうすればできるようになるのかなど考え、他の人の考えや実践を共有することで、よりよい自分を目指していく。それが道徳の授業の意義であると考えます。