2026年7月15日水曜日

7月14日(火)セーフティ教室

  午後、体育館に全校生徒が集まり、セーフティ教室が行われました。保護者の方の参加もございました。テーマは、「SNSの安全な利用」についてです。

 はじめに、小金井警察署生活安全課のスクールサポーターの方からの話。スマホやSNSをめぐる中学生の現状について。昨年度、SNSを起因として犯罪に巻き込まれた18歳未満の子供は全国で1566人、そのうち中学生は758人だったとのこと。この数字だけで「身近に起こりうることだ」と実感できたのではないでしょうか。さらに、SNSを通じて知り合った人に自分の写真を送ってしまい、深刻な事態に発展してしまった2つの事例が紹介されました。いずれも小金井署管内で起きたことだそうです。

 次に、「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」の講師の方の話。スライドや動画を用いて、抑揚や強弱をつけた迫力のある話しぶりに引き込まれました。おもしろく、怖いお話でした。

 3つの動画を見ました。⓵SNSへの安易な投稿が拡散され、取り返しのつかないことになってしまった事案 ②スマホ依存症 ③SNSで知り合った「やさしい人」に私情や写真を送ったばかりに起きてしまったこと。

 特に、3つ目の動画は「それをやってはダメ!」と生徒がざわざわするほどの反応がありました。写真は、どこがいけなかったのか、どうすればよかったのかを話し合う様子。この後、全体の場で積極的に挙手をし、発言する姿も見られ、この問題への関心の高さがうかがえました。

 最後に、代表生徒からお礼の言葉。「自分事」として考える機会になったのは、全校生徒に共通するものでしょう。

 夏休みは、普段より自由に使える時間が多くなると思います。スマホ、SNSに接する機会も増えると思われますが、今日学んだ「SNSの安全な利用」を肝に銘じて使ってください。

トラブルを防ぐポイント

・個人情報は話さない(名前、住所、学校名)

・写真や動画を渡さない(背景、GPS、内容)

・悪人だったらどうなる?(最悪を想像すること)