国際連合は１９４８年に世界人権宣言を採択し、そのことを記念して、我が国においては、12月4日から１０日までを人権週間と定めました。しかし日本では、未だにいじめや児童虐待、ネット上での誹謗中傷、企業では過労死、各種ハラスメントなどの問題が発生しています。一昨日(11/6)、国分寺市の全小中学校の児童会・生徒会の役員のみなさんが集まって、児童・生徒会フォーラムが開催されました。「どうしたら世の中から偏見や差別がなくなるのか」というテーマで、本校の生徒会長は、「自分と違う意見を持つ人でも決して批判せず、受け入れること。人の内面をきちんと見て、偏見を持たずに、人はみな平等だという考えを一人ひとりが持つこと」ということを述べていました。大変、立派な発表でした。みなさんもこの機会に、お互いを認め合う、違いを認め合う、ということを基本に、「思いやりの心」や「かけがえのない命」について、もう一度考えてほしいと思います。
☆北多摩地区読書感想文コンクール 3名が佳作入選
感想文の題名 書 名
3年 「with you」を読んで with you
2年 はじめて読む科学者の伝記 雑草という名の草はない
3年 感想文という名の国家批判 阿Ｑ正伝・藤野先生
☆バドミントン部 第１１ブロック新人大会 女子団体５位
☆野球部 国分寺市体育協会より 優秀団体の認定
〇安全指導 生活指導部より
・相談をしましょう！
クラス内や友人間などのトラブルは、自分だけで悩まないで、担任に相談しましょう。
・不審者に遭ったら…
立冬が過ぎ、5時頃になると暗くなり始めます。不審者に出くわしたら、大声を出す、逃げる、などの行動をおこしましょう。
※そしてすぐに交番に行く、もしくは110番通報をすることも忘れずに！