3年生 旅行記

3年生は一学期、総合的な学習の時間で、様々な資料を見ながら、独自の観光コースをプレゼンしました。二学期は、実際に行ったかのような旅行記を想像の翼を広げながら、文学的に表現することを試みました。その代表作、3点が３階の廊下に掲示されています。国木田独歩は『武蔵野』で、自然の刻々と変化する美しさを丁寧に表現しました。それを想起させるような、見たこともない古都の建物の前に佇めば、どのような心象が浮かび上がるのか、丁寧にそして表現力豊かに書きすすめています。１、２年生も是非一読してみましょう。