今日(10/8)、1・2校時の授業後、校庭にてスケアードストレート方式の自転車安全教室が実施されました。最初に校長より「どうして交通ルールを厳守するのか、今日の安全教室を通して学んでほしい。」とあいさつがありました。その後、スタントマンによる交通事故再現が強いインパクトで次から次へと行われました。写真とともに紹介していきます。
写真:時速40kmの自動車にぶつかる人(人形)と自転車
写真:ながら運転は禁止(電話しながら・音楽を聴きながら・傘をさしながら)
写真:子ども2人を乗せるには専用の自転車で。前に大きな荷物は載せない。
写真:止まっている自転車に突然自転車が突っ込んできた!
写真:左右が見ずらい道路に出るときは…
① ×止まらずに飛び出す
② 〇生徒代表が止まって左右と後方も確認
写真:止まっている車の横を自転車で通る。
① ×止まらない。 横断する人とぶつかる。
② 〇生徒代表が止まって確認。横断する人がいれば「どうぞ!」と声かけ。
写真:①自転車同士(携帯で電話しながらと二人乗り)が正面でぶつかる。
②直後に車が突っ込んでくる!
写真:内輪差の怖さ 左折の巻き込み事故
写真:トラックの死角 運転手は司会の人を確認できません。
写真:小金井警察署より
(概要)昨日は、国分寺市と小金井市の2つの市で12件の交通事故がありました。事故には、人身事故と物件事故がありますが、人身事故は一日平均2,3件おきています。その半分は、自転車がからんでいます。自転車は車両です。自転車は、被害者にも加害者にもなります。今後、充分に気を付けて運転してください。
写真:最後に生徒代表よりお礼の言葉がありました。