定刻通りに新入生が入場して、第68回入学式が開式されました。ここでは、式の概要をお伝えします。開式のことば、国歌斉唱、新入生呼名のあと、校長式辞と続きました。
◎校長式辞(概要) 岡本祐治校長
中学生の3年間は人生の土台をつくるときです。この3年間で心掛けてほしいことが3点あります。まずいろんなことに挑戦してほしいと思います。失敗は中学生の権利であり、失敗を恐れずに挑戦していきましょう。次に本校の良き伝統の継承者になること、最後にお互い助け合う姿勢をもって、楽しく、充実した中学校生活を送ってください。
◎教育委員会告辞(概要) 国分寺市教育委員会 教育長職務代理者 富山謙一様より
新入生に以下の3つのことを期待しています。
・温かい関係を築き、一人ひとりが大切な存在であると感じてほしい。
・自分の可能性を信じ、挑戦し続けてほしい。
・他の人のために行動を起こす人になってほしい。
◎来賓祝辞(概要) 国分寺市 副市長 橋本正之様より 市長メッセージ代読
中学校3年間で学んだこと、経験したことがかけがえのないものになります。勉強、部活動、地域への活動を通して、社会に目を向けていけるようにしていきましょう。
◎新入生 誓いのことば(概要)
以下のことを努力していきます。
・勉強(復習、予習をしっかりしていきます)
・部活動(同じ目標に向かって活動をしていきます)
・楽しい学校生活(なにごとにも挑戦していきます)
また、二中の生徒として責任をもって行動していきます。
◎在校生 歓迎のことば(概略)
最初に、本校の二大行事(運動会、くぬぎ祭音楽会)について説明。
本校の伝統である、「元気なあいさつ」を引き継ぐために、あいさつに力を入れています。中学校の3年間、一日一日を大切に過ごしてください。なにかありましたら、上級生に先生に相談をしてください。