今日(3/7)、3月の朝礼では、校長講話、表彰、新しい生活の準備についての話がありました。
校長講話(概要)
緊急事態宣言とまん延防止重点措置が繰り返される中で令和3年度がスタートしました。来賓のいない入学式、ビデオでの離任式、オンライン朝礼、そしてオンライン授業と2年前では想定できなかったことを次々に行ってきました。運動会やくぬぎ祭音楽会も規模を縮小して実施しました。修学旅行、F組の宿泊学習が中止となり、残念に思っています。この状況下、生徒のみなさんは、できることを工夫し、最大限の努力をして、様々な取り組みに果敢に挑戦し、生き生きと活動しました。昨年度実施した学校行事は11でしたが、今年度は規模縮小、ICTなどの活用により、23の行事が実施できました。先日は、第15回となる「地域の安全・安心を考える会」を、ICTを駆使しながら、全校生徒が討議に参加する形で実現できました。
令和4年度に向けて、教育活動の制限が緩和され、本来の教育活動ができることを祈るばかりです。
表彰
◎感謝状 本町南町連合町会、東元町一丁目自治会、元町親交会、本多連合町会より生徒会へ感謝状
◎書初め展 北多摩中学校書写コンクール 特賞 2名
◎東京都教育委員会 防災標語コンクール 1名
『備えてる? 災害の日時 予測不能』
生活指導部より(概略)
新しい生活の準備のため、以下2点をしっかり押さえてください。
・個人、クラス反省を通して、自分たちの生活をしっかり振り返ってください。今求められている以上の行動ができるようにしましょう。
・3年生は奉仕活動、1・2年生は大掃除で、次の学年に気持ちよく受け渡せるようにしましょう。